【中国ブログ】「日本車は品質が悪い」という噂に中国人が反論

9月20日19時54分配信 サーチナ

 日本車は世界から高い評価を受けており、販売台数や企業の業績がそれを裏付けている。中国人ブロガーの華遠星辰氏(ハンドルネーム)が米国で発表されたデータを引用しながら日本車に対する意見を綴った。

 それによると、中国のネット上では「日本車の鉄板は非常に薄く、缶詰のようであり、最も危険な車だ」、「日本車の燃費が良いのは車体が軽いからであり、コストを下げるために手抜きをしている」、「日本車は見えない箇所で手抜きしているから、数年でダメになる」などといった噂が存在するという。

 華遠星辰氏は「日本車は本当に安全性に劣る車だろうか?」としながら、米国の権威あるデータを引用し、実証する。華遠星辰氏は「『Consumer Report』という資料では日本車は良い評価を受けているほか、経済紙『フォーブス』が発表した2009年度の自動車ランキングではトヨタとホンダが首位を獲得している」と指摘し、「日本車の品質は確かであり、品質の悪い車のランキングには日本車はほとんど入っていない」と語る。

 さらに、様々なデータを引用した上で、ブロガーは「データから導かれるのは、日本車は中国で噂されるような悪質な車ではなく、逆に安全性も非常に高いことが分かったであろう」と語る。

 また、中国で日本車に対して悪い噂が流れている理由として、ブロガーは「中国人の車に対する理解が足りず、根拠のない噂に流されやすいこと、権威ある評価を下すことの出来る機構がないこと」の二点を挙げている。

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◆解説

 数年前、中国では新婚夫婦が乗っていた日本車が事故で真っ二つになり、三人が死亡するという事故が発生した。この事故は専門機構の調査では、品質に問題があったからではないと結論付けられているというが、車が真っ二つになった衝撃的な光景と相まって、日本車は品質が悪いと言う噂が広まったものと思われる。(編集担当:畠山栄)

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