国際ロボット展が開幕、野球ロボットも

最先端のロボットが勢ぞろいする「国際ロボット展」が25日から始まりました。運動神経抜群のロボットや暮らしに役立つロボットが登場です。

 ロボットのテープカットで始まった展示会には、ユニークなロボットが大集合しました。

 鉢巻きをしたロボットが行っているのは、お好み焼き作り。鉄板にのせた生地をスプーンで平らに伸ばし、まずは片面を焼きあげます。そして、次は人間でも難しい裏返しの作業。両手にへらを持ち、緊張の瞬間です。無事に成功。最後の仕上げにはソースはもちろん、マヨネーズや青のりもたっぷりのせることができます。

 続いては、東京大学の研究室が開発した野球ロボット。運動神経抜群です。ピッチャー役のロボットが投げた球の軌道をコンピューターが瞬時に分析し、バットで打ち返すことができるのです。

 「スピードが(コンピューターに)認識されないといけない。動きを認識して、それを制御するのが難しい」(東京大学 石川正俊教授)

 今回、ひと際注目を集めていたのが、ベトナムのメーカーが開発したこのロボット。卓球ができるというのですが・・・。

 「もう少しなので、明日かあさってには完成します」(開発担当者)

 こちらは御用聞きロボット。命令すると、2台のロボットが協力。必要なものをきちんと選んで、取ってきてくれるんです。

 「私どもはもともと産業用ロボットの開発をしていたんですけど、今後の少子高齢化の中で、介護サポートにかなり需要があるんじゃないかと」(安川電機 松熊研司氏)

 進化を続けるロボット技術。我々の暮らしの様々な場に登場する日も遠くはないようです。(25日17:39)

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