河内長野駅前ペデストリアンデッキのジョイントカバーとグレーチングの防滑加工を下記のとおり行いました。
2013年3月22日~23日
もともと滑るという事で、滑り止めテープが貼られていましたが、駅とショピングモールを繋ぐペデストリアンデッキなので、多くの歩行者が通行されており、耐久性に乏しいテープは、殆んど擦り切れたり剥がれていて大変危険な状態でした。
施工前
今回の施工は関東方面で多くの実績があり、防滑性能・耐久性共に評判の良いマルチグリップラージエリアESを使用しました。
使用材料
このマルチグリップラージエリアESの良い所は防滑性能・耐久性は勿論のこと、短時間で規制を解除できるという点です。
(今回の施工時は気温15℃で、3時間で規制解除しました。)
施工状況
完了
手前が施工部分・奥が未施工部分
凄く良い製品なので、これからは当社も積極的に取り入れていこうと思います。
マルチグリップカタログページ http://www.horiko.jp/shop/multigrip//img/2013multigrip.pdf
これでここを通行されるは、雨の日でも安心して歩行して頂けます。
よかった、よかった(笑
倒事故撲滅!!防滑施工の重要性