3月11日19時41分配信 レスポンス
JFEスチールは、建築構造向け大入熱溶接用高HAZ靭性鋼板の出荷量が、JFEスチール発足の2003年4月からの累計で1万tを突破したと発表した。
この鋼材は、設計基準強度325-440N/mm2まで対応可能な高強度厚鋼板で、建築物の高層化、大スパン化、複合化が進み、耐震性の要求も高まる中で、高い評価を得ている。
新丸の内ビルディングやミッドランドスクエアなどの超高層建築物の柱材(溶接組立四面ボックス柱)にも採用された。
《レスポンス 編集部》
3月11日19時41分配信 レスポンス
JFEスチールは、建築構造向け大入熱溶接用高HAZ靭性鋼板の出荷量が、JFEスチール発足の2003年4月からの累計で1万tを突破したと発表した。
この鋼材は、設計基準強度325-440N/mm2まで対応可能な高強度厚鋼板で、建築物の高層化、大スパン化、複合化が進み、耐震性の要求も高まる中で、高い評価を得ている。
新丸の内ビルディングやミッドランドスクエアなどの超高層建築物の柱材(溶接組立四面ボックス柱)にも採用された。
《レスポンス 編集部》