11月26日8時3分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
新日鉄エンジニアリング(東京都千代田区)は25日、南米市場向けに自動車用鋼板を製造するウニガル社(ブラジル)から、2基目となる溶融亜鉛メッキ鋼板製造ライン(CGL)の発注を受けたと発表した。年産能力は55万トンで、稼働予定は2011年初め。ウニガル社は、新日本製鉄が20.7%を出資するグループ会社。1基目(同40万トン)は2000年に納入している。
11月26日8時3分配信 フジサンケイ ビジネスアイ
新日鉄エンジニアリング(東京都千代田区)は25日、南米市場向けに自動車用鋼板を製造するウニガル社(ブラジル)から、2基目となる溶融亜鉛メッキ鋼板製造ライン(CGL)の発注を受けたと発表した。年産能力は55万トンで、稼働予定は2011年初め。ウニガル社は、新日本製鉄が20.7%を出資するグループ会社。1基目(同40万トン)は2000年に納入している。