安全管理不適切で死亡事故
草津市は12日、工事の安全管理が不適切で死亡事故を起こしたとして、大津市打出浜の建設会社「笹川組」を、11日から2カ月間の指名停止にした、と発表した。
草津市によると、笹川組が昨年9月14日、近畿地方整備局が発注した大津市南比良の志賀バイパス工事で、重さ800キロの鉄板が倒れ、下請け業者の男性作業員が死亡したことに伴い、処分した。
安全管理不適切で死亡事故
草津市は12日、工事の安全管理が不適切で死亡事故を起こしたとして、大津市打出浜の建設会社「笹川組」を、11日から2カ月間の指名停止にした、と発表した。
草津市によると、笹川組が昨年9月14日、近畿地方整備局が発注した大津市南比良の志賀バイパス工事で、重さ800キロの鉄板が倒れ、下請け業者の男性作業員が死亡したことに伴い、処分した。