10日午前6時40分ごろ、喜多方市のJR磐越西線利田踏切で線路内に敷いてある鉄板が約20センチめくれ上がっているのを通行人が発見した。
直前に同踏切を通過した上り列車に接触した跡が見つかったため、運転を一時見合わせた。
JR東日本新潟支社で原因を調べている。
乗客らにけがはなかった。
同支社によると、鉄板は線路間で段差ができないように敷いてある。
現場は同市のJR荻野駅から尾登駅方面に約400メートル向かった地点。
10日午前6時40分ごろ、喜多方市のJR磐越西線利田踏切で線路内に敷いてある鉄板が約20センチめくれ上がっているのを通行人が発見した。
直前に同踏切を通過した上り列車に接触した跡が見つかったため、運転を一時見合わせた。
JR東日本新潟支社で原因を調べている。
乗客らにけがはなかった。
同支社によると、鉄板は線路間で段差ができないように敷いてある。
現場は同市のJR荻野駅から尾登駅方面に約400メートル向かった地点。